ラグビー観戦が楽しくなる!!

皆さんご機嫌いかがですか?

元ラガーマンの泉です。

いやぁー、ラグビーワールドカップ!!

盛り上がりましたね\(^o^)/

大健闘のJAPANでした!!

五郎丸選手が凄い話題になりましたね✨

そこで!

これからがシーズン本番のラグビー☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

お客様からもルールがよくわからないとか聞きます。

簡単にシンプルにルールを楽しく解説してみたいと思います。

まずアメフトと違い攻撃と防御で入れ替わりません。
人数は15人で戦います。
まずパワー主体のフォワード陣
背番号が1から8までの人達です。

スクラムをメインに組む人達なので基本的に体格が大きく体重も重めです。

そして背番号9の小柄でよくボールをごちゃごちゃした所からシュッと投げる人がスクラムハーフと呼ばれるフォワードとバックスのパイプライン的なポジションです。

背番号10から15はバックスと呼ばれ、主に走るのがメインになります。
ですので体格はもちろんですが足の速い人達がここにいます。

昔、日本代表で京都産業大学におられた大畑選手。
よくテレビで見かけましたがその方もバックスでした。

とまぁ、ざっくり紹介しましたが今日は審判に注目したいと思います。

よく笛がなり審判が何かジェスチャーしてますよね?

あれは反則した種類のジェスチャーになります。

よく見かけるこのジェスチャー
はい。

シュール過ぎますね(笑)

これはノックオンという反則でラグビーは常に自分より後ろにしかボールをパス出来ません。
つまり自分より前にボールを落としたら審判が笛をならしこのジェスチャーになるんですね。
では、もう一度
これがノックオンです!!

次はこの反則です。

ノットリリースザボール


ごちゃごちゃした密集で謎に笛が吹かれます…
見ている側は何???ってなりますよね!
この時審判がこのジェスチャーだったら!(◎_◎;)

表情は関係ございません。

これがノット リリース ザ ボールです!!

ラグビーはタックルなどを受け倒れこんで密集になったらボールを持っていたプレイヤーはボールを離さなければなりません。
いつまでも相手に取られまいと邪魔をすればこの反則になります。

今日はここまで。
審判に注目出来るようになったら一流のサポーターです*\(^o^)/*

今年の冬は花園ラグビー場に足を運びましょう!!



そういや昔、大畑選手の奥様担当してたような…
京都にまだ住んではるのかな?
お待ちしておりますm(_ _)m

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